2017年2月25日土曜日

湘南モノレールで行く注目の“裏鎌倉”へ! 内緒にしたくなるスイーツと絶景をめぐる旅

「裏鎌倉」というネーミングで、ことりっぷで、湘南モノレールが紹介されてました。
湘南深沢駅関連では、ぽんぽんケークスが出てます。

マンション資産価値ランキング

が、suumoの雑誌にまた掲載されていました。
神奈川のPBRのランキングは、次の通りで、湘南深沢駅が9位に入っていました。

石川町1.22
桜木町1.14
尻手1.11
生麦1.08
大口1.07
武蔵小杉1.06
東神奈川1.06
白楽1.05
小田栄1.05
湘南深沢1.05

最近湘南深沢駅前のマンションやらアパートやらが立て続けにできているのが、気になりますが。

湘南モノレール全線開通45周年記念特別番組を3月に神奈川、東京、埼玉、群馬のJ:COMチャンネルで放送!「湘南モノレールのある もうひとつの鎌倉・江の島」

だそうです。
以下、http://www.jiji.com/jc/article?k=000000313.000007676&g=prt からの引用

~鎌倉の隠れた魅力を広く発信!湘南モノレールと初の共同制作コンテンツ~

株式会社ジェイコム湘南(J:COM 湘南、所在地:神奈川県横須賀市、代表取締役社長:牟田口新一郎)は、湘南モノレール全線開通45周年を記念した特別番組を、湘南モノレール株式会社(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役社長:尾渡英生)と共同制作し、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県内のJ:COMチャンネル(地デジ11ch)で3月に放送いたします。

鎌倉市の「大船駅」から藤沢市の「湘南江の島駅」までの全8駅 を約14分間の空の旅で結ぶ湘南モノレールは、2016年7月に全線開通45周年を迎えました。沿線住民や湘南を訪れる観光客の交通手段として、また、国内でも珍しい懸垂式モノレールとして、市民や観光客、鉄道ファンから根強い人気があります。

番組では、湘南モノレールの歴史や、なかなか見ることのできない8年に一度の全般検査の様子、働く社員や沿線住民のインタビューを通じて、多くの人に愛される「湘南モノレールの魅力」に迫ります。
また、観光地として賑わう鎌倉市東側に対し、湘南モノレールが走る鎌倉市西側のエリアにある8つの駅周辺では豊かな自然や様々なお店が存在し、地域ごとに表情が異なります。「湘南モノレールの魅力」と併せて、「大船駅」から「湘南江の島駅」を巡りながら、途中下車すると見つかる「もうひとつの鎌倉・江の島の魅力」もたっぷりとご紹介します。
尾渡社長インタビュー

■番組概要


【番組名】「湘南モノレールのある もうひとつの鎌倉・江の島」(24分)
【チャンネル番号】J:COMチャンネル(地上デジタル11ch)
【放送日時】◆神奈川県エリア(東京都町田市、稲城市を含む)
  3月4日(土) 20:30~20:54、3月7日(火)22:30~22:54、
  3月12日(日)19:30~19:54、3月16日(木)14:00~14:24、
  3月18日(土)20:30~20:54、3月21日(火)22:30~22:54、
  3月26日(日)10:00~10:24、3月30日(木)14:00~14:24

2017年2月5日日曜日

鎌倉市役所の移転

のニュースが読売新聞やカナロコに出ていました。
移転の候補地に深沢整備事業の場所も候補になっていて、今年の3月には方針決定で、移転の場合は6年間かかるとのこと。
深沢に移転となれば、整備事業も進んでいくのかもしれません。
移転は、津波対策とのことで、ハザードマップなどでは鎌倉市役所まで津波が来ることが示されているため、ネット上の掲示板などでは移転することに賛成する意見が多いようです。
市庁舎移転については市報で特集されています。

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kouhou/kamakura/h28/documents/170201-0.pdf

読売新聞の記事
鎌倉市役所移転の公算大
 神奈川県の鎌倉市役所本庁舎の建て替えなどを検討している外部有識者による整備方針策定委員会は、JR鎌倉駅西口にある現在の本庁舎について、災害対策などを理由に移転するよう松尾崇市長に提言する方針を固めた。
 松尾市長は3月中にも整備方針を決める予定で、市役所が移転する公算が大きくなった。
 策定委は、現庁舎の建て替えや補修では災害時に市役所が十分に機能しない恐れがあると判断した。今後、市民の意見も参考にして提言を取りまとめ、松尾市長に提出する。移転する場合は市西部の深沢地区などが候補地になる見通し。整備には6年ほどかかるため、新庁舎は早ければ2020年代半ばの完成が見込まれている。
鎌倉市役所移転提言へ
鎌倉市役所の整備方針を議論している市の本庁舎整備方針策定委員会は、本庁舎の移転方針を素案にまとめた。市民からの意見募集を経て市側に提言し、3月中に松尾崇市長が方針を決定する。
  大学教授ら9人の有識者からなる同委員会は2016年度、(1)建て替え(2)長寿命化(3)移転-などの方策を検討してきた。本庁舎は1969年に建て られ、壁のひび割れや雨漏りなど老朽化が進んでいる。神奈川県が東日本大震災後に公表した津波浸水想定の範囲内に立地しており、地下の電気設備が水没する 危険性があるほか、分散している市役所機能の集約化も課題となっている。
 素案や市経営企画課によると、建て替えの場合、現在地は市の風致地区に当たるため建物の高さが10メートルに制限され、十分なスペースの確保と機能集約化が難しい。文化財が埋蔵している可能性もある。
 3パターンの工事費の試算では、建て替えが194億円、長寿命化が207億円、移転が180億円。建て替えと長寿命化は、仮庁舎をつくり2度の引っ越しが必要となるため、移転に比べてコストが膨らむことが分かった。
 これらを総合的に判断して素案を作成。移転には約6年かかり、移転先として深沢地域整備事業用地や野村総合研究所跡地などを想定した。