2015年9月21日月曜日

鎌倉の幼児向け予防接種などで期限切れワクチンが

使われていたとのことで、

鎌倉オヤジのブログさんのページで期限切れワクチンのリストが出てました。

関連記事としては、神奈川新聞では次のように報道されています。
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 鎌倉市は16日、生後2カ月から13歳未満の子どもを対象にした予防接種で、有効期限切れのワクチンを投与したケースが2010~14年度の5年間に10件あったと明らかにした。期限切れ日数は最大で48日間。市は健康被害の有無などを確認しており、作業の余波で開会中の市議会定例会は空転が続いている。


 市健康福祉部によると、期限切れの10件は、ジフテリアと破傷風の2種混合や日本脳炎のワクチンを接種した1~12歳の男女9人と、将来の妊娠を見越して麻疹風疹ワクチンを接種した31歳女性。市は10人がそれぞれ利用した六つの医療機関に、健康状態などを確認させている。

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もとはといえば、本来、鎌倉の医師会が記入すべき、ワクチンの請求書が、白紙で鎌倉市に送られていた状況が20年以上続いていたことが発覚したことに端を発して明らかになったようですが、議会が追求して、市が議会に小出しに情報を出しつつある状況で、他にも問題が隠れている可能性があります。


この件を追求している、中沢議員のHPはこちら。





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